開削工事現場1−1
全景
 車の出入りがあるため、開削延長はできるだけ短くしなければなりません。下水道管の長さがプラスチック管で4mであり、その長さ程度。
 管埋設の終わった場所は速やかに覆土され、埋め戻しされない箇所が翌日に持ち越されないようになっています。一日の施工延長は4〜8m(下水道パイプ1〜2本)程度。

開削内部
 塩化ビニル管および取り付け管の一部の設置が終了。次はその先の部分を開削して管を延ばすとともに設置の終わったところの埋め戻し。


取り付け管
道路に平行して設置される下水道管に各家庭の排水をつなげる管。