昨年の多摩川河口干潟見学に続き、大潮を狙って、企画いたしました。 2005年8月21日(日曜日)
見学コースの設定が難しく、案内が遅くなってしまいました。参加者は総勢7人、21世紀水倶楽部からは4人でした。
三番瀬は大潮でも州が顔を出す範囲が狭く、主として岸からの見学になりました。
見学コースはは、市川塩浜近くから三番瀬見学、江戸川放水路干潟、船橋海浜公園、市川野鳥観察舎
船橋臨海公園では、相当沖まで歩いて行くことができ、アサリ、バカ貝などの顔を見ることができました。東京湾の奥にまだこんな場所があるということを実感いたしました。
生物相は多摩川と相当違っています。着底して少し大きくなったアサリ稚貝が豊富な一方、マテ貝がいませんでした。
写真アルバム |
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