上芳我邸2 明治期、実業家の邸宅  ||2|| 
子供用と家人用
 子供用は外から見守れるように壁がない。奥に家人用が二つ。

もくろう(木蝋)はハゼノキの実を粉にして蒸して搾ったろうを漂白したもの。化粧品などの原料になり、内子のろうは品質が良かったので輸出され,大きな利益をあげることができた。

 

客人用
 
プライバシーを考え,引き込んだ位置に。