ティパサ遺跡-1 アルジェリア 2020.5 撮影2018.11 21世紀水倶楽部 亀田 泰武 |
全景 1 水の神殿2 3 水溝 4 5 劇場など 6 |
アルジェリアの海岸にあるローマの植民都市。首都アルジェの西60kmのところ。4世紀頃には人口2万人くらいだったそう。キリスト教が盛んであった。現在の街が遺跡の上にできてしまったために遺跡は結構失われている。ここで感じたのは水溝が多いこと。水道をパイプでなく、水溝で流していた感じがする。
−Google地図− |
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見取り図
ガイドブックから。南西方向から来た水道は水の神殿(ニンファエウム)に入ります。 見取り図での二重曲線はここから分水された水路をあらわしていると思われる。
二重曲線上にC の井戸と、Bの貯水池があることもあり。
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全景
上の半島から東方向
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