月刊下水道で21世紀水倶楽部企画の特集号を予定

「NPOのテーマと取組み」で豊かな発想の記事を公募!


21世紀水倶楽部では、環境新聞社月刊下水道編集部の協力を得て、8月15日刊行予定の月刊下水道9月号において「21世紀水倶楽部プロデュース/水の応援団 NPO」を企画しました。

本企画は、水環境・水循環に関わるNPOの役割や取組み、今後のあり方を主要なテーマとして取り上げるもので、さまざまな視点からNPOを論じていただく予定です。

この企画では、具体的なNPO活動を事例として挙げながら、今後の活動に対する考え方や意見、提案などを紹介する「NPOのテーマと取組み」を紹介しますが、このコーナーについて記事3点を募集します。NPO活動に対しての新発想、新視点など、ふるってご応募ください。


<月刊下水道9月号特集企画概要>

21世紀水倶楽部プロデュース/水の応援団 NPO(仮題)

■ 総論:いま、なぜ、NPOなのか?
 行政・市民・民間会社のつなぎ役であり、水循環関連事業に対して自由な発想・着眼点で情報発信できるNPOの役割や課題、期待等を紹介します。

[鼎談:NPO活動を活かそう]
■ 環境事業とNPO
 NPO活動が今後の環境事業を推進する上で重要な役割を担うことを知ってもらうとともに、環境事業や環境教育のあり方、さらにNPOのあり方、期待等をテーマとする鼎談を紹介します。参加者は、市民団体や小学校の先生、NPOメンバーを予定しています。

NPOのテーマと取組み
■ 指定管理者制度と下水道事業  
■ 直投入型ディスポーザーへの対処  
■  その他(21世紀水倶楽部のホームページにて公募)・・・記事3点

[主要水関連NPO団体の目指すこと]
■ 21世紀水倶楽部
■ その他

上記は都合により変更する場合があります。


<「NPOのテーマと取組み」記事募集要領>

記事テーマ: 具体的なNPO活動の事例を交えた今後のNPO活動に対する考え方や意見、提案など
   
記事構成案: @はじめに(具体的なNPO活動への参加目的等)
A上記のNPO活動の概要
B上記の活動を通しての課題や期待
この構成案はあくまで参考です
   
原 稿 量: 2,200字程度(文章のほかに、図表・写真を2〜3点添付できます)文章のみの場合は2,800字程度
   
原稿締切り: 2006年5月末日
   
原稿提出先: 21世紀水倶楽部事務局長中川まで(E-mail: info@21water.jp)・・・質問もどうぞ
   
選   考: 21世紀水倶楽部理事会にて厳正なる審査をし、掲載記事が決定次第、直接ご本人に連絡します
   
そ の 他: 掲載にあたっては、掲載号発刊より2ヵ月半後に、原稿料をお支払いたします