ドゥッカ遺跡  チュニジア 2018.03(撮影2014.12) 21世紀水倶楽部 nogi 
トイレ   遺跡    排水施設
  コウノトリと電線
 ドゥッカは紀元前2千年からの都市。ヌミディア王国の重要な都市となり、ローマ時代の2〜4世紀頃に繁栄した。遺跡の規模、保存状態が非常に良いとされている。チュニスの西南西約100km、海岸から約67kmのところ.。水道はすぐ近くと8.5km先の水源から水を導水していました。貯水槽も2つ残っていて、一つはカルタゴのような屋根付きの細長い水槽ですが、場所がよく分からなくて撮影できず。
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共同浴場そばのトイレ
 穴は12個あります。便座の前にも手洗い用でしょうか溝があります。すぐそばに貯水槽があるそう。



 
溝の穴
 溝には水が出入りする穴が。トイレの外にも排水用の小さな穴が。