飛鳥の流水施設-2
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石組み枡1
発表資料から
水が湧き出しているところ。約1mの正方形。手前に約20cmの堰板。水は長さ2.1m、幅0.8mの石組み溝へ。
石組み枡2
発表資料から
1.2m内外の正方形で深さ0.2m。ここと下流の石組み溝2には砂岩の切石が敷かれている。
酒船石と同じく祭事に使われたもののよう。
6世紀斉明天皇の頃らしい
イランで紀元前6世紀頃建設されたパサルガダエ遺跡の
水路跡
を連想させられる